アレルギー性鼻炎の子ども達
スギ花粉の頃からずっと鼻水が
ズルズルの姉弟。
手持ちの薬で凌いでいましたが
そろそろなくなりそうなので、
耳鼻科に連れて行きました。
案の定、二人とも粘膜が腫れていて
薬をもらってきました。
弟は薬が苦手なので、
珍しく嫌がらずに飲める薬があり
それをメモして行ったので、
「オロパタジン」という薬を
処方してもらいました。
ラムネのように口で溶けるタイプ。
帰ってきて飲ませると、
いつものと違うと言い
全然美味しくないと。
確かにパッケージが違うみたい。
よくよく調べてみたら、
「オロパタジン」はいろいろなメーカーが
出していて、
前のはトーワで、今回はJGでした。
私はてっきり「オロパタジン」は
1つしかないと思っていたので、
まさか何社も出しているとは
思いもよりませんでした。
ジェネリック薬品って
そういうものなんですね〜。
おそらく同じ処方箋を持っていても
違う薬局に行くと
それぞれに取り扱っている
「オロパタジン」が出てくるのかな?
前にもらった薬局とは違う薬局だったので
別のメーカーだったのかも。
耳鼻科に一番近い薬局に行ったのですが
とても事務的な感じで、
前に行った薬局は薬の味なども
教えてくれる薬局でした。
次になくなったら、
前に行った薬局に処方箋を出そうと
思います。
【2021年5月10日追記】
薬の味が違う理由はそれだけではなくて
もらった薬が口腔内崩壊錠ではない
普通の錠剤だったことでした。
詳しくは、こちらの続編のブログを
お読みください。
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