ティム・ホー・ワン 日比谷店
先日、鉄道フェスティバルを見に
日比谷公園にきた時に入りたかったお店。
香港でミシュラン１つ星の
「ティム・ホー・ワン」（添好運）へ
行ってきました。
前に見た時は、入り口から伸びた列が
曲がり角まで続いていたのですが、
今日も１１時半頃に到着したら
同じくらいの長さの列ができていました。
「どれくらい並びますか？」と聞いている人がいて
店員さんは「２時間くらい」と答えていました。
待っている間、メニューと注文表が渡され
記入します。
時間を無駄にしないシステムですね。
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並び始めて１時間３０分。
やっと店内に入ることができました。
真冬だったら諦めていたかも。
お腹空いた〜。
お茶はテーブルに置いてあって
自由に飲めます（サービス料に含まれているらしい）。
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最初に運ばれてきたのは、
一番食べたかった
「ベイクド チャーシューバオ」５８０円。
シンガポールのお店も行きたかったのに
行かれずじまいで、
ずっと気になっていたものです。
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メロンパンのような皮に
甘めのチャーシューの餡が入っています。
最初にこれを食べるインパクトは大。
とっても美味しかったです。
特に苦手な八角の味も感じず
私にとっては好きな味でした。
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「ポークのワンタン 香辣黒酢」５８０円。
パクチーが乗っていて、
唐辛子と一緒に食べました。
見た目よりもあっさりした味です。
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「7種野菜の蒸し餃子」４８０円。
野菜の餡なので、かなりヘルシーな感じ。
味もあっさりめです。
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意外とおすすめなのが、
「温レタス」４８０円。
シャキッとした暖かいレタス、
食事の途中に挟むと口直しのように
さっぱりします。
「今まで食べた中で一番美味しいレタスだった」と
一緒に行った主人は話していました。
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「塩豚のお粥 ピータンと塩卵入り」４８０円。
二人で食べるとちょうどいいくらいの量。
今までピータンから逃げていましたが、
ついに食べる日がやってきました。
見た目がダメだったのですが、
食べてみると案外平気でした。
卵ですね〜。
ピータン、克服しました。
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そして、「スペアリブの蒸しご飯」５８０円。
ジャスミンライスなので、
パラパラ感があります。
お肉、美味しいです。
これも２人分くらいあります。
（写真は取り分けた後です。）
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「海老と黄ニラのチョンファン」６８０円。
米粉の皮のプニュプニュした感じ。
よく中華街で食べたなぁと
懐かしくなりました。
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デザートに「キンモクセイとクコの実ゼリー」３８０円。
香りがとっても良くて、
プリプリのゼリーです。
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これだけ食べたら、かなりお腹いっぱいでした。
１時間半並んでお店に入りましたが、
実は「ベイクド チャーシューバオ」は
テイクアウトコーナーもあります。
お店の外にあるので、
ほとんど並ばずに買うことができますよ。
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３個入りで６００円。
１日限定３００セットなので、
お早めに〜。
お店でも食べましたが、
１セット買って帰りました。
明日の朝ごはんにします。
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お店の外でパクパク食べている方も
結構いました。
それだけでも満足できるかも。
公園に持って行って食べてもいいですね。
