最近の解剖は煮干しのようです
小6の娘は学校の理科の実験で
生物の解剖をしたそうです。
使ったのは、煮干し。
私が学生の時は、
アジだったかイワシだったか、
スーパーで売られているような
魚でした。
今はコロナ禍で理科室が使えなくて、
グロテスクなのを怖がる子もいるから
煮干しを使うのだそう。
と、いうわけで
娘に煮干しを買ってきてと頼まれました。
娘に教えられて、
まっすぐな煮干しを選びました。
まずは頭を外して、
写真だと見づらいですが、
オレンジ色の塊は脳だそうです。
これが耳石。
ポロっと落ちました。
↓ ↓ ↓
これは鯛の鯛みたいなものかなぁ。
↓ ↓ ↓
娘に教えられながら
心臓や胃なども見つけた後は、
残った食べられる部分を
ありがたく食べました。
こうやって煮干しと向き合うと
1つの命を感じますね。
普段、全然煮干しを使っていないので
これをどう活用するか、
研究しようと思います。