日本初の洋風近代式公園
先週の土日、
「鉄道フェスティバル2017」で
訪れた日比谷公園。
鉄道フェスティバル以外にも
「東京味わいフェスタ2017」も
催されていました。
そんな日比谷公園。
私自身、これまで何度も近くに来ていても
まともによく見て回るのは
数十年ぶり。
素敵な公園だなぁと改めて思いました。
これは、園内マップ。
結構、広いです。 ↓ ↓ ↓
いくつか見かけた日比谷公園の歴史を
語る看板。
明治36年、1903年に
日比谷公園が誕生したんですね。 ↓ ↓ ↓
霞門から入ると、
鶴の噴水がある「雲形池」。
なんだか、金沢の兼六園などを思い出させるような
落ち着いた池です。
中央には、「鶴の形の噴水」があります。
「第二花壇」です。
土日は鉄道フェスティバルもあったので
親子連れなど、
芝生の上で食事をする姿も多かったです。 ↓ ↓ ↓
日比谷公園のシンボル、「大噴水」です。
↓ ↓ ↓
しばらく見ていたのですが、
周りの部分しか水が出ていなかったです。
後で調べたら、どうやら28分間周期で
変化するようです。
朝8時から夜9時まで稼働しているそうです。
テニスコートもありました。
都会の真ん中でテニスなんて、素敵!! ↓ ↓ ↓
テニスコートの近くには、
花卉園芸の日比谷公園らしく
ひまわりの歩道も。
インスタ映えしそうです。
真夏だと、もっと綺麗でしょうね。。。
ひまわりの道のそばには、
子供向けの公園遊具もありました。
小さな子でも、走り回って遊べそう。
銀座や有楽町で買い物で飽きちゃったお子さんは
こちらで気分転換出来そうです。
小さな丘、「三笠山」。
↓ ↓ ↓
公園造成時に池などを掘った残土で作られた
人工の山だそうです。
数十段の階段を登って
一瞬だけ山登り気分を味わえます。
「自由の鐘」です。 ↓ ↓ ↓
「第一花壇」です。
風景をスケッチするする人が
たくさんいました。 ↓ ↓ ↓
こちらも、「第一花壇」。
どこか西洋の国のような雰囲気ですね。 ↓ ↓ ↓
有楽門近くの「心字池」。 ↓ ↓ ↓
昔はお堀だった場所で、
全体を上から見ると「心」の字をくずした形を
しているそうです。
有楽門から外に出ると
数寄屋橋交差点は、すぐそこに見えます。
園内には、こんなパネルも
日比谷公園には、植物にこんなパネルが
ついていました。
他の公園でも見かけたことがありますが、
園芸の日比谷公園らしいですね。
この木は、なんでしょう??
答えは、「くすのき」でした。
緑豊かな、日比谷公園。
紅葉が色づく季節になったら
また遊びに行きたいと思います。
明日は、書ききれなかった
園内のレストランのことを書いてみようと思っています。
#hibiyapark #tokyo