日帰りで浜松に行きました
久々の新幹線。
急に浜松に行く用事ができて
一人で日帰りで行ってきました。
東京から1時間半ほどで、浜松に到着。
浜松は楽器の街なんですね。
ヤマハの本社があるそうで、
新幹線の駅の中にも展示スペースがありました。
浜松駅を出ると
「出世大名 家康くん」がお出迎え。
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夕方まで時間があったので、
浜松観光をすることにしました。
観光案内所も見当たらなかったので、
どこに行ったらいいんだろうと
フラフラしていると
「出世街道」起点と書いてあるのを発見。
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地図もあったので、
「出世街道」を歩いてみることにしました。
地図にある「浜松出世の館」と
目指します。
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まずは駅に近い
「浜松出世の館」に行ってみると、
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「え? 閉館?」
「1年間ありがとうございました」の張り紙。
出世の道がここで閉ざされては
縁起でもないので、
先を目指します。
気を取り直して、
「出世街道」を歩きます。
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途中、キルフェボンがあったりしましたが、
時間もないので先に進みます。
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あー、タルト美味しそう。。。
道の途中には
「横断者に注意するのじゃ」と
ここでも、家康くん。
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出世街道を少し外れたところに、
(外れるのは、ちょっとドキドキする)
「東照宮」の文字が見えました。
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間の路地を入っていくと、
「元城町東照宮」を発見。
とても静かで雰囲気がいいです。
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手水場には、ネコが隠れています。
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浜松市のホームページによると
引間城は家康公が浜松に入ってから
浜松城を現在の位置に築くまでの間、
生活していた場所で、
かつては豊臣秀吉が訪れた城として、
二人の武将を天下人へと導いた場所と
いわれています。
現在では、「出世神社」と呼ばれ、
多くの参拝者が訪れています。」
恋愛成就のパワースポット、
ハート型のある灯籠もあります。
そして、
その間で写真を撮ると、
出世運が上がるそうです。
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ここには載せませんが、私も撮ってきました。
この「元城町東照宮」は
なんだかすごく居心地の良い場所でした。
風がさーっと流れていて、
時間があったら、ずっと居たかったです。
向こうに「浜松城」が見えるので、
次はそちらに向かいます。
天守台に入れる時間は過ぎているので
どこまで行けるか行ってみました。
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大通りを渡って、浜松市役所のそばに
「浜松城公園」がありました。
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石垣は約400年前のもので
ゴツゴツした形の整っていない石を
積み上げていったのを見ると
歴史を感じます。
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「登ったり、石を引き抜くことは
絶対にしないでください」と書いてあります。
天守台に向かって、石段を登って、
天守台が見えました。
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ここから入場料がかかるそうですが、
やっぱり時間が過ぎているので
入れませんでした。
16:30までです。
行けるところまでは、行ってみます。
門が閉まっているので、ここまで。
ここからの景色は、こちら。
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天守台の中には入れませんでしたが、
ここまで間近で見られて
石垣も見ることができて満足です。
ここでも「出世大名 家康くん」。
毎週日曜日の午後1時から40分まで
登場するようです。
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市役所の脇を通っていると、
「家康公鎧掛松」という看板。
せっかくなので見てみます。
浜松市のホームページによると
「市役所の西側にある「鎧掛松」。
三方ヶ原の戦いで敗れ、
浜松城に逃げ帰った家康公が、
鎧を脱いでこの松に掛けたという伝説から、
この名が付けられました。
現在の松は3代目で、
初代の松は浜松城内の堀の近くに
あったといわれています。」
目の前のバス停から浜松駅に向かいました。
バス料金120円。
お弁当も家康くん
新幹線で食べるお弁当も
「出世大名 家康くん」弁当になりました。
静岡の名物の詰め合わせ弁当ですね。
俵御飯が4種類(うなぎ・みかん・茶飯・しらす)、
しらすコロッケ、煮卵、ふぐの天ぷら、
キャベツ餃子抹茶天、あさり煮、しそ巻き、漬物。
そして、家康くん大福。
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日帰りの浜松でしたが、
「家康くん」と「出世」の旅ができて
歴史に触れられるいい旅ができました。
もう一度「元城町東照宮」に行ってみたいなぁ。