①池記
今回の香港旅行では、
ワンタン麺などを2回ほど食べたので
そのお店について書いておこうと思います。
まずは「池記」。
香港島1日観光のガイドさんに
「麺の美味しいお店はどこですか?」と聞いて
教えてもらったお店です。
行った店舗は尖沙咀(チムサアチョイ)の
メインの通りの1本裏道でしたが、
空港などでも見かけました。
席にこんな紙が置いてありました。
メイン1品+飲み物+おかずorデザートと
いった感じでセットになっているようでした。
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私が注文したのは、
1番の中から「豬軟骨麵」、
ドリンクは「薏米水」、
デザートは「(凍)海底椰雪耳糖水」です。
これで70HKドル。
日本円で1050円くらいです。
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コラーゲンたっぷりという感じのお肉。
甘めのあっさりしたスープで
クセもなく美味しかったです。
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個人的にとっても気に入ったのは、
この「薏米水」。
ハトムギ?などが入っていると思うのですが、
生姜の風味がして甘さ控えめのドリンクです。
スプーンでつぶつぶを食べながら、飲みます。
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白キクラゲやナツメが入った優しい味のデザート。
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子供たちと母は、ワンタン麺。
私の麺は醤油系でしたが
ワンタン麺の方は塩系。
香港の麺は、どれも春雨くらい細い麺で
驚きました。
セットで注文したのは「香炸雞翼」や「炸雲呑」、
飲み物は「浄桑寄生茶」など。
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上に乗っているガーリックがサクサクで
何本でも食べられそうでした。
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もらってきたショップカードには
他の店舗も載っていたので、
尖沙咀と空港以外にも何店かあるようですね。
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②麥奀(Mak's Noodle)
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こちらはホテルのそばの店舗ですが、
①の池記の近くにもありました。
香港島1日観光のガイドさんが
ミシュランに載っているお店と教えてくれた
お店です。
このお店は日本語メニューもありました。
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ここでもお肉の乗った麺を注文。
「牛腩雲呑麵」の「大」です。
60HKドル、日本円で900円ほど。
帰りの送迎のガイドさんに聞いたら
香港の人はイギリス統治時代の
1日に5回食事をしたりするそうです。
そのせいか、普通盛りだと小さな器になるようでした。
やっぱり細麺です。
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麺も気になるので注文してみました。
「蝦球蝦籽撈麵」です。
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ちょっと香ばしいような粉がかかっていて
(おそらくエビの粉?)で
プリプリのエビとネギと麺を一緒に食べる麺でした。
焼きそばともまた違った一品料理という感じで
細麺があっている料理だなと思いました。
ここも何店舗かあるようです。
そこで、一つ思ったこと。
ガイドブックに載っていて気になっている
お店があったら、
ホームページなどで他店舗も調べておくこと。
このあとスイーツについても書きますが、
ガイドブックにはそのうちの1件とかしか
詳しく載ってなかったりするので、
ガイドブックの地図を見ながら
わざわざ遠くの店舗に行くことになるかもしれません。
スマホで自由に調べられない環境の方は
是非事前にチェーン店の他店舗情報を
調べておきましょう〜。