今年のテーマは工場見学!
年末にグッジョバ!に行って、
社会科見学が楽しくなってきた子ども達。
フリーペーパーで
コカ・コーラの工場見学を知り、
早速予約し、行ってきました。
入り口から、
ワクワク感がいっぱいです。
はじめに、
工場見学の流れの説明を受けるお部屋へ。
ナビ・ブックとミニタオルの
お土産もいただきました。
↓ ↓ ↓
嬉しい試飲タイム。
好きな飲み物を各自1本いただきました。
コーラの瓶は回収されるので、
その場で飲みましょう。
綺麗なボトルですね〜。
「コンツアーボトル」という、このボトル。
カカオ豆をヒントに作られたそうです。
暗闇で触ってもわかるような形状にして、
瓶のグリーンはコカ・コーラの生まれた
アメリカのジョージア州の豊かな自然を
イメージしているのだとか。
コカ・コーラの歴史や
製造工程などの10分くらい映像を見て、
いざ製造ラインの見学です。
この日製造していたのは、
アクエリアスとコーヒーでした。
製造ラインは撮影禁止。
容器を洗浄して、中身を詰めて、という
製造ラインをガラス越しに
見ることができました。
1分間に600本、中身を詰めるそう。
目が回るほどの速さで
あっという間に中身が詰められていました。
ペットボトルの作り方も
教えていただきました。
10センチほどの試験管のような
プリフォームと呼ばれるペットボトルの原型を
熱と空気で膨らませるそうです。
3つの工場がすぐ隣に並んでいて
廊下からガラス越しに次々見ていきました。
工場の設備の工夫なども
説明していただきました。
一通り見学が終わると、
展示を自由に見る時間。
手触りだけでコカ・コーラの瓶の形を
感じてみるコーナーや、
コカ・コーラの歴史や、
検定コーナーもありました。
1886年にアトランタで誕生。
薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士が
シロップを作り出したそうです。
ソーダファウンテンという
4件の喫茶店のような店で
発売をスタートしてから、
今では200を超える国で毎日19億杯以上も
飲まれているとのこと。
取り組みについて紹介するコーナーでは
工場のユニフォームを着ることもできました。
ちょうど1時間の工場見学。
普段飲んでいるものがどうやって作られているのか
知ることができて、
子ども達もコカ・コーラを飲む時に
思い出すでしょうね。
次は、どこの工場に行こうかしら??