原宿でタピオカ専門店を巡りました
今年の娘の自由研究は
今年大ブームの「タピオカ」。
材料のキャッサバについて調べたり、
どうやって作られるのかをまとめました。
スーパーなどでも売られている
商品も調べました。
今では冷凍タピオカがスーパーで
売っていたりするんですね。
そして、週末に原宿へリサーチへ
出かけることになりました。
見つけたお店は並んでいる人数を数えて、
気になったお店のタピオカドリンクは
実際に飲んでみることにしました。
①まず、1店目に買ってみたのは
原宿駅から近い「辰杏珠(Sin an ju)」。
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本場・台湾直輸入の厳選された
上質な生タピオカのみを使用しているそうです。
並んでから6分ほどで
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こちらは粒がかなり大きめでした。
思いっきり吸わないと
ストローに入らないくらいの粒も。
一回り大きいストローにしてくれたら
いいのになぁ。
すっきりした美味しさでした。
②お次は、「モッチャム」。
モッチャムはベトナム語で100%という
意味だそうです。
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100%ベトナム産の
希少なこだわりのタピオカ粉から
毎朝手ごねした生地を
日本で唯一の球団機で丸めた
もちもち出来立ての生タピオカだそうです。
1軒目はミルクティーにしたので、
こちらでは「マンゴーヨーグルトミルク」。
50杯限定でした。
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ヨーグルトの爽やかさもありつつ、
マンゴーは濃厚。
タピオカの粒は少し小さめなので、
スルスル入ってきます。
粒をカウントしたら、101個でした。
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③裏原宿にあるブルーの建物の1階。
タイ スタイルのお店「チャバディ」。
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三杯目はそろそろさっぱりしたいので、
ピンクソーダにタピオカトッピング。
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タイの果物のシロップをソーダで割った
ドリンクにタピオカ。
タピオカよりもソーダの爽やかさが
印象に残っています。
タイでもミルクティーは人気だそうで、
タイ風ミルクティーも気になります。
④ラフォーレ原宿の2階にある
生タピオカの「ノナラパール」。
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ここが今までで一番並んでいて、
30人ほど。
並んでからドリンクを受け取るまで
25分かかりました。
純粋にタピオカを味わいたくて、
「黒糖牛乳タピオカ」です。
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振らずにお飲みくださいと言われました。
上の蓋部分が薄めの素材です。
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タピオカは大きめタイプで、もちもち。
ミルクティーではなく、
牛乳にしたので黒糖タピオカを
ストレートに味わえることができました。
⑤タピオカではないのですが、
「ポッピングボバ」というものを発見。
ジュースをゼラチンのようなもので
包んだプチプチが入っています。
マンゴージュースに
ピーチのポッピングボバにしたので
色がよくわからないですね。。。
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プチプチを噛むとジュースが出てきて
面白かったです。
今回は行かないで終わってしまったけど、
次は必ず行きたいお店。
先日もテレビで取り上げられていた
竹下通りにある「幸福堂」。
並んでいる人数は21人でした。
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店頭でタピオカを煮ていて
とっても美味しそうでした。
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裏原宿にある
タピオカミルクティー発祥のお店「春水堂」。
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タピオカミルクティーに
細かい氷が入っているのも気になるけど、
麺や豆花も食べたい〜。
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他にも数店巡って、この日は調査完了。
私としては、
少し小さめのスルスル入ってくるタピオカが
好みだなということがわかりました。
今回だと「モッチャム」かな。
家に帰って、調査したことを
娘はまとめていました。
飲み終わったカップとストローも研究資料です。
ちなみに、この夏に韓国に行った時も
調べてきていました。
韓国でも探してみると、
かなりタピオカのメニューを出している
お店がありました。
韓国では「タピオカ」と言わず、
「バブル」と言っているようです。
私がもう一度飲みたいのは「貢茶(ゴンチャ)」。
調べてみたら韓国には500店以上
あるようです。
(日本では現在42店ほど)
この「いちごヨーグルトクラッシュ」。
5300ウォン。
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赤いタピオカが甘酸っぱい味で
いちごヨーグルトシェイクのような
ドリンクです。
あ〜、もう一度飲みたい!!
日本にもあるのかなと思ったら、
ホームページで見る限りでは
取り扱ってないみたい。
ゴンチャさん、日本でも飲めるように
メニュー化お願いします!!