短くなった鉛筆が生まれ変わります
子どもたちが毎日のように使う鉛筆。
短くなってしまった鉛筆が
溜まっていく一方です。
短いからといって捨ててしまうのも
もったいなく、
鉛筆ホルダーなども買いましたが、
長い鉛筆の方が使いやすいと
結局短い鉛筆が残っていく状態。
短くなった鉛筆を繋げられる鉛筆削りが
気になっていたので、
思い切って買ってみました。
中島重久堂さんの「TSUNAGO」。
ロフトで税込1944円でした。
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使い方の説明書。
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短い鉛筆を集めてきました。
もっとあるはず。
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まずはダイヤル「1」にして、
先の方になる鉛筆の下の方に
穴を開けるようです。
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かなり力は要りますね〜。
ケースの中に見える赤いラインまで
鉛筆が到達するまで穴を開けていきます。
コツがいりそうです。
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そして、ダイヤル「2」にセットして、
後ろにくる鉛筆の先を削ります。
「3」にして削った部分を滑らかにします。
左が「1」で削った鉛筆、
右が「2」で削った鉛筆です。
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ちゃんとはまったので、木工用ボンドで接着。
出来上がり〜。
ここまでにかかった時間、約20分。
結構力がいるので、
子どもが削るのは難しいかも。
鉛筆を削るのに使えるホルダーは
ついていました。
説明書にもありましたが、
一度に大量に削るとマメができるみたい。
暇な時に1本とか作るのがいいかも。
でも、もう1つ短いのを繋げて、
さらに長くしてみました。
使ってみたら、普通に持ちやすいです。
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短い鉛筆もこうやって最後まで使って
ものを大事にできる子どもたちに
なってほしいです。
そして、もう1本作った後に、
さらに鉛筆を見つけてきました。
今日はこれ以上削ると
手が痛くなりそうなので、
暇な時に鉛筆削りしたいと思います。
ちなみにこの鉛筆削りは、
普通の鉛筆削りの機能はついてないので
繋げる専用です。
amazonにもあったので、
一応貼っておきますね。
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【2019年7月17日追記】
昨日に続いて、鉛筆削り。
ペンシルホルダーを使ったら、
あまり手が痛くならずに、赤い線まで
早く到達しました。
しっかり鉛筆ホルダーを使った方が、
いいですよ〜。