幼稚園の近くで解体工事
幼稚園のそばで行われることになり、
アスベスト飛散の心配があったのですが、
専門家の方に入っていただき解体業者とも
何度も話し合いを設けて、
初めよりもだいぶ安全に進められそうに
なっています。
アスベストは被曝してから何十年も経ってから
飛散させない、被曝しないことが予防策。
アスベストの専門家の方に教えていただいたのが
このマスク。
「ラムダライン 使い捨て式防じんマスク
DD01-S2-2」
普通の花粉用のマスクでは、網の目が大き過ぎて
全く防ぐことができないそうです。
サッカーゴールに粉を巻くくらいの
イメージだそう。
普通のマスクでは、全然歯が立たないですね。
使われていたそう。
アスベストを使った建物が老朽化などで
この先何年も解体されると空気中に
たくさん飛散される可能性も。
震災で崩れた建物などからも舞い上がって
しまうようです。
心配するとキリがないですが、
近くで工事があったら注意するのが防衛策です。