SL好きにはたまらない公園
鉄道、特に機関車が大好きな息子。
そんな息子と「青梅鉄道公園」に行ってきました。
今回で、３回目です。
新宿から青梅特快で約１時間。
青梅は「昭和の街」として街中はもちろん
駅の中も昭和の雰囲気を残しています。
待合室もレトロです。
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駅の中にも映画の看板が。
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「昭和レトロ商品博物館」や
「青梅赤塚不二夫会館」などもあります。
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いつものように青梅駅から左に向かって
歩いていくと、
「鉄道公園」の看板が見えます。
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いつもは長い坂道を上がっていくのですが、
今回は初めて階段でショートカット。
スイスイ登っていく息子、
私とおばあちゃんはフーフー言いながら
ついて行きました。
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階段を登りきると「青梅鉄道公園」に到着。
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入園料は、小学生以上１００円。
７０歳以上は証明書を見せると無料です。
「青梅鉄道公園」は昭和３７年に
鉄道開業９０年記念事業として旧国鉄が開設した
実物の鉄道車両を保存展示公開している公園。
はじめに見えるのは「D５１」。
トーマス好きな息子はヒロのようなD５１を
見ると嬉しいようです。
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「クモハ４０」と「C１１１」。
踏切もカンカン鳴りながら閉まります。
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「１１０」と「２２２１」。
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「５５４０」と「８６２０」。
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「９６０８」。
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「ED１６１」。
今日は鉄道の日だからか、
この機関車を動かしていたOBの方が集まって
写真を撮ったり楽しそうに集まっていました。
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階段を降りていくと０系新幹線も置かれています。
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これだけの車両をこの山の上まで
どうやって運んできたんだろうと
本当に不思議です。
すごい技術ですね。
実際に乗れる乗り物もあります。
「べんけい号」、２往復します。
「出発進行！」と出発の合図を出しましょう。
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ミニSL。
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他にも１００円を入れて動く乗り物は
いくつもあります。
記念館の中には、鉄道の歴史が展示されています。
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SLと新幹線が同じ時代に走っていた写真。
なんだか胸がジーンとします。
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記念撮影台コーナー。
以前とちょっと場所が変わっていました。
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息子がかぶりついて見るHOゲージのジオラマ。
最後にトーマスも走るので、
息子も追いかけていました。
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実際にマスコンハンドルも動かせます。
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鉄道好きな子供たちには
とっても楽しめる施設です。
もみじはまだ色づいてなかったですが
もう少しすると紅葉も楽しめそうでした。
