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中学2年生の女の子と、小学5年生の男の子の子育て中。使ってみていいなと思ったものや、子育てについてのアイデア、行ってみて楽しかったスポットなど紹介していきます。

娘と一緒に「すみっコぐらしのマカロン」作り

おばあちゃんからの誕生日プレゼント

 

娘がおばあちゃんに欲しいと言って

トイザらスで買ってもらった

誕生日プレゼント。

「すみっコぐらし ころっとほっこりマカロン

 

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すみっコぐらしのキャラクターの

カロンが作れるというおもちゃです。

本当に食べられるマカロンだそう。

 

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中に入っていたのは、

メレンゲを作るミキサー、計量スプーン、

スケッパー、絞り口、絞り袋、

テンプレート、ガイドシート、

組み立てペーパーです。

 

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すみっコぐらしのキャラクターの

テンプレートが5枚入っています。

娘はネコのキャラクターが好きです。

 

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説明書を見ながら、

アーモンドプードル、薄力粉、粉砂糖、

卵白、バニラエッセンス、

チョコペンなどを準備

(富澤商店でアーモンドプードルなどを

買ったのですが、

スーパーよりもお得な感じがしました。)

すっかりバニラエッセンスを忘れていて

メレンゲを作り始めた後に

買いに走りました。。。

 

このミキサーに卵白と粉砂糖を入れて、

ぐるぐる5分回してメレンゲを作ります

 

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途中から結構力がいります。

 

つのがピンと立ってツヤが出たら、

振るっておいたアーモンドプードル、

薄力粉、粉砂糖を3回に分けて入れて

切るようにして混ぜます。

バニラエッセンスも途中で入れます。

イチゴのフリーズドライパウダーを

使ってピンクのマカロンも作りました。

 

絞り袋に生地を入れて

クッキングシートの下に敷いた

ガイドシートの形にそって

絞り出します。

 

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ハートとか、お花の形も作ってみました。

ここで表面が乾燥するように

30分置くのがポイントだそうです

 

200度に予熱したオーブンに

生地を入れて、

200度で2分、

その後150度で5分、

そして130度で2分焼きます。

カロンは温度調節がカギなんですね

 

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すると、ちゃんとマカロンのふちにある

ギザギザの「ピエ」ができました!!

 

テンプレートを置いて

お湯で柔らかくしたチョコペン

顔などを書きました。

 

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でも、すぐにチョコが固まってしまうのと、

テンプレートの穴をチョコが通らなくて

あまりうまくいくのがありませんでした。

後で説明書を良く読んだら、

顔の部分は水溶きココアで書くそうです。。。

次回はそうします。

 

一番うまくいったのが、こちら。

しろくま」です。

 ↓ ↓ ↓

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いろんなデコレーションをして

カラフルなマカロンができました。

 

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チョコレートホイップを間に挟んで

完成しました!

 

食べてみると、硬くならずに

なかなかうまくできました

何度かやったら、もっとスムーズにできるかな?

 

出来上がったマカロンは、

娘はお父さんにバレンタインデーの

プレゼントとして、

ちょっと早めですが渡していました。