電車のドアの横の広告で知りました
3週間くらい前に、電車に乗っていて
目に止まったドア横の広告。
その本、「サードドア」が気になったので
次の日に買いに行きました。
大学生のアレックス・バナヤン氏が、
自分が思い浮かぶ成功者たちが
どうやって最初の一歩を踏み出したのかを
彼らにインタビューするという
ミッションを掲げ、それに向かっていく話。
インタビューしたい相手は、
各分野の錚々たるメンバーばかり。
ミッションに向かって
失敗したり、成功したり、悩んだり、
裏切られたり、落ち込んだり。
紆余曲折しながら、
答えを探していく旅。
この厚さですが、広告にあったように
どんどん読み進んでしまいました。
アレックス・バナヤン氏の人生ですが、
なんだか一緒にジェットコースターに
乗っているかのような気分になる本でした。
最終的に言いたいことは、
最後の数ページなのかもしれないですが、
一緒に旅に出たようで
別の人生を体験できた気にもなります。
あっという間に読んでしまったので、
もう一度じっくり読んでみたい。
結論はわかっているので、
彼のチャレンジを改めて読むと
さらに思うことがあるかも。
amazonにもあったので、
一応貼っておきますね。
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