日本のフランスパンの歴史
江戸川橋にいたので、
美味しいと聞く「関口フランスパン」に
行ってみました。
外にも席がありますが、
中にもカフェがありました。
入り口にあったパンフレットによると
明治21年小石川関口教会の
製パン部として創業、
日本における本格派フランスパンの誕生
だったようです。
130年の歴史のあるお店なんですね。
フランスパンはもちろん、
デニッシュ系のパン、おかず系のパン、
サンドイッチなど
種類はいろいろありました。
今回は持ち帰りにしたので崩れないかと
思いましたが、ケースに入れてくれたので安心。
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買ってみたのは、この4つ。
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イチジクとくるみのパン、ピロシキ、
生クリームドーナツ、和栗モンブランです。
イチジクとくるみの組み合わせのパンがあると
必ず買ってしまいます。
ここのパンは、イチジクもくるみも
ゴロゴロ入っている感じでした。
そして、今回のお気に入り。
「和栗モンブラン」(写真右)240円。
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あまりに美味しくて中の写真も撮らずに
食べ終わってしまいました。
ふわっとした栗生クリーム(?)が
中にたっぷり入っていて
デニッシュ生地のようなパンでした。
かなりケーキ寄りのパンで、
もう一回食べたい〜。
ケーキ屋さんで売ってたら
500円くらいするはずのクオリティです。
他にも気になるパンがたくさんあったので
江戸川橋付近に行った際には
また寄ってみようと思います。